仙台市議会 2007-09-13 平成19年第3回定例会(第6日目) 本文 2007-09-13
五年間の事業の結果、技術面においては百件を超える特許出願件数を達成するとともに、最終年度には事業の成果として三億円を超える売り上げを上げております。 これまでのところ、事業成果の地域への波及は初期段階にございますけれども、今後さらに伸びが見込まれているところでございます。
五年間の事業の結果、技術面においては百件を超える特許出願件数を達成するとともに、最終年度には事業の成果として三億円を超える売り上げを上げております。 これまでのところ、事業成果の地域への波及は初期段階にございますけれども、今後さらに伸びが見込まれているところでございます。
経済効果として、五年間で事業所が一千カ所ふえ、従業者数は一万七千人ふえ、生産額も一千四百億円増加し、特許出願件数や大学発ベンチャー企業も大幅に増加するとしておりますが、これまで実績はどのぐらい上がっているのでしょうか。また、今後の見通しはいかがでしょうか、あわせてお伺いをいたします。 次に、歳入アップの方策として幾つかの提案を行い、数点のお尋ねをいたします。
当局からいただいた資料によりますと、事業の成果としては、研究開発会社R&Dが東北七県に十四設立され、独創的な研究開発を行ってき、その成果として、特許の出願件数は四百四件にも上っているということです。
特許などをめぐる現状といたしましては、特許などの出願件数は増加傾向にございまして、特許の範囲も拡大傾向にあることから、今後、弁理士の需要はますます増加するものと、このように考えてございます。 現在、策定中の新産業創造プランにおきましても、新産業創出のためには、弁理士などの専門家集団やベンチャーキャピタル、NPOなどから成る新産業支援体制の構築が必要であるとしているところでございます。
東北大学の知的財産の活用についてでございますけれども、御指摘のとおり、創造性の高い研究開発で世界的に知られ、また特許出願件数におきましては国内のトップレベルにございます東北大学は、まさに学都仙台が誇る重要な知的資源でございます。
26: ◯山脇武治委員 先ほど特許の出願件数についてありましたが、実際に登録されている件数、あるいは事業化された件数と、それに直接地元企業でかかわった件数というような形になってきますと、本当に数えるぐらいというような形で、鳴り物入りで取り組まれた割には必ずしも十分な成果は上がらなかったんではないかと、こんなふうな印象を持ちます。
これらの研究成果でございます特許の出願件数が百五十八件にも達しております。また、平成五年度からは、研究成果の産業化をさらに推進するために、株式会社インテリジェント・コスモス研究機構と企業との共同研究方式が導入されまして、既に宮城県、福島県の地元企業との間で三件実施されております。今後の本格的な産業化の展開に大きく期待が持てるところでございます。
その具体的成果といたしましては、本年九月末現在で、特許の出願件数が百五十二件にも及んでおりまして、着実にその成果を上げておるところでございます。しかし、これらの成果が産業化に至るまでには、まだ解決すべき幾つかの課題が残されております。